あなたは美術館に行ったとき、ミュージアムショップに寄る派ですか?寄らない派ですか?
自分や誰かのためにおみやげを買おうと寄っていく場合もあれば、通り過ぎるだけという場合もあるかもしれませんね。
私は「必ず寄っていく派」です。
そうは言っても、毎回雑貨などを買うと増えてしまって困るし、でも記念に何かお迎えしたい……。
そう思っていたときに買うことにしたのが「ポストカード」でした。
今回は、美術館のおみやげにポストカードを買う理由を紹介します。
そのとき観た展示を家に帰っても思い出せる
ポストカードを買って帰ると、後日そのポストカードを見返したときに「この前、こんな展示観に行ったな~」と思い出すことができます(展示内容に関係ないポストカードを買ったときもです)。
また、そのときのことを思い出して「また美術館に行こうかな」という気持ちにもなりやすいです。
展示以外にも「あの美術館、綺麗だったな」と考えたり「今はどんな展示をやっているのかな」と調べたりするきっかけになるかもしれません。
小さいので毎回買っても収納に困らない
これは、美術館に限らず自分へのおみやげを買うときによくあるのですが「おみやげを置く場所(収納する場所)がない」ということが起きてしまう問題の解決法です。
そのときの気持ちの高ぶりでおみやげを買って帰っても、家に帰って冷静になると「これ、本当に必要だったかな……」となってしまうのはもったいないですよね。
その点、ポストカードは小さくて薄いので収納場所に困らず、壁に貼るなどして飾ることもできます。
ポストカードをコレクションすることが楽しみになる
いろいろな展示を観に行ったり、美術館に行ったりしたときにポストカードを買っていると、少しずつポストカードが増えていきますよね。
それをポストカードファイルなどに入れていくと、自分だけのポストカードコレクションができていきます。
小さな「自分だけの美術館」がつくられていくようで、とてもわくわくしますよ。
いかがでしたか?
今回は、美術館で買うおみやげとしてポストカードをおすすめする理由を紹介しました。
今度あなたが美術館に行った際の、おみやげの候補となっていれば嬉しいです。