私は、両親の影響で部屋のインテリアが基本的に白で統一されています。
もともと、実家自体が両親の思いによって白が多めなので、その環境で育ってきたからかもしれませんが、私の部屋も白が多くなっています。
初めは「なんとなく白が好きだから」という理由で白いインテリアにしていたのですが、最近メリットがあることに気づきました。
今回は、そのメリットを紹介していきますね。
センスに関係なく簡単に統一感を出すことができる
例えば「木をメインにしたインテリアにしよう」と考えた場合、木と言っても色々な種類がありますよね。
薄い茶色~濃い茶色があったり木目を気にしたりなど、「バランスを取ることが難しい」と私は感じます。
では、他の色ではどうでしょうか?
例えば「水色をメインにしたインテリアにしよう」と考えて水色で統一したとします。
しかし、何か物を増やしたときに、その物の色と水色が合うかどうかは分かりません。
次に書いたことと被ってしまうのですが、白いインテリアにしておくと何か別の色の物が来たときにも差し色になってくれるので楽ちんです。
他のカラーの物が映える
「白で統一するのに他のカラー?」と感じた方もいるかもしれません。
今回お伝えしているのは「基本的なインテリアを白で揃える」ということなので、他のカラーが一部あるのはもちろんOK。
机や椅子、ベッドや棚などは白に揃えておいて、他のカラーは小物で取り入れるとバランスが良くなります。
アートを飾ったときに綺麗に見える
これは私の感覚ですが、白い部屋にアートを飾ると綺麗に見える気がします。
ベースが白なので良いアクセントになってくれるんです。
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